控訴棄却
当然…とは思っていましたが、
今回のバカぞうの控訴は棄却されました。
東京高等裁判所は一審の原判決をそのまま支持し、
母親である私に親権を認めてくれました。
あとは上告期間を待って、
バカぞうが意地になって最高裁に行こうと思わない限り、ようやく離婚成立です。
でも…なんとなく気分が晴れない。
なんだか、重荷がど~んと両肩に覆いかぶさってきた気がして。
離婚して嬉しいのは、ただ私一人だけ、のような気がして。
職場のSV(スーパーバイザー)が先日、
とても興味深い話をしていた。
あまりにもあっさりと離婚が成立して、
母親が親権をとって育てた夫婦の子どもたちが、
もの心ついて、父親を猛烈に非難した…という話。
原因は映画「クレイマー クレイマー」を観たからなのだと。
あの映画は、主演のダスティン・ホフマンとメリル・ストリーブが
法廷で親権を争い、結局、メリル・ストリーブが勝つが…
という映画だったと思う。(古いから、あまり覚えてないけど)
その子たちは、「自分たちも父親と母親で取り合って欲しかった」と。
特に「パパが好き」という子どもたちではなかったけれど、
そんな思いから、父親の態度を責めたんだとか。
子ども心は複雑。
だけど分からなくもない…そんな気がする。
家裁の調停員の方に調停を取り下げる際に言われたことがある。
「いつかお子さんに話してあげるといいわ。
あなたと一緒にいるために、お母さんは大変な思いをしたのよ」って。
彼女の言葉は、そういう子ども心をきっと良く分かってのことだったのだろうなあ。
だとしたら、私は母親として、まだまだ未熟だなあと思う。
チビぞうには、今はまだ、何て説明したらいいのか分からない。
でも、前向いて頑張るしかないんだよね…と、そう思う。
応援してくださった皆さん、ありがとう。
控訴審もなんとか勝ちました。


Comments
う~~ん、複雑だね。
でも、きっとチビぞうくんなら解ってくれるよ。
私も上手くできるか解らないけど、二つの文化が合わさってできた子どもたちだからこそ、二つのアイデンティティーも大事にしたいなと思ってます。
がんばれ~teruzou
がんばれ~チビぞうくん
Posted by: beninoa | June 05, 2006 at 12:14
とりあえず(?)お疲れ様でした。
私から見ている限り、teruzouさんの母親ぶりはものすごく尊敬できます。まだまだ未熟だなんて私には全然そんな風に見えません。
これからも頑張って~~!!
いつもいつも、teruzouさんのブログからはものすごいパワーをもらっています。
Posted by: kayopis | June 06, 2006 at 11:10
beninoaさん、kayopisちゃん、コメントありがとう。
別居と離婚…
生活そのものは何も変わらないのに、
私の場合は苗字だって変わらないのに、
なんだか不思議な気分です。
皆さんのところには、遊びに行っても(実は行ってる…)、
コメント入れずに去ったりする失礼な私ですが、
いつも優しい応援をありがとう。
非常感謝です♪
Posted by: teruzou | June 06, 2006 at 21:25