March 02, 2007

ママ、どうしたの?

チビぞうが、かなり高度な「どうしたの?」を私に言ってくれた。

先日、めちゃめちゃに落ち込んで、ど~んと凹んでいた朝、
起きてきたチビぞうが、私の背中に向かって
「ママ…。どうしたの?」っと聞いてきた。

朝起こしたのときの声のトーン?
それとも背中にそんなに哀愁が漂っていたのか、
なんだか雰囲気を察したのか…?

なんにせよ、その場の空気を読むことができたのだ。
あの、チビぞうが!!!

アスペルガーの特徴が1つ消えたのでは?
着実に正常な成長が見られているのでは?
と期待したくなる。

そんなわけで、その日、
悲しくどんよりした気持ちが、少し晴れやかになった。
チビぞうに感謝だね。

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March 14, 2006

3歩歩くと…。

チビぞうは、実に見事にきれいさっぱりと物事を忘れてしまう。
まさに3歩歩けば…のトリ頭状態。

食事中、グラスを取りに立って、スプーンを取って戻ってくる。
で、「あ、グラスがない…」と言いながら、
握りしめたスプーンをじっと見つめていたり…。

つまり自分自身、どうしてスプーンなんかを持っているのか?という状態らしい。

これって若年性アルツハイマー?

ほかにも…
お風呂に行ったはずが、トイレに入って戻ってきてしまったり、
宿題をやるつもりでランドセルを取りに行ったのに、
途中で座り込んでマンガを読みふけっていたり…。

私も記憶力に関しては超アテにならない人だけど、
チビぞうよりはまだましかも…と正直思う。

だけど…興味や関心のあることにだけは、記憶力バツグン。
なんでそんなにいっぱいのキャラクターの名前、覚えられるんだ?
私なんて、今逢ったばっかりの目の前の人の名前さえ忘れちゃうのに…ね^^;

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February 26, 2006

心理カウンセリング

先週、チビぞうは、臨床心理士さんのカウンセリングを受けた。

「もういい」って言われたって、
「ホラ、こうしたって、もう(イジメのことは)思い出さないよ」って、
健気にも目をつぶってみせたって、
私は放っておくわけにはいかないよ。

だけど…出不精のチビぞうを連れ出すのは相変わらずの至難の業だった。
「学校帰る。学校のほうが面白い」と
さんざんゴネられたけど、2時間目で早退させ、御茶ノ水にあるセンターに向かった。
結局、「ちゃんと先生にお話ができたら、約束守ってあげるから」という条件付きでね^^;


「今日はなにか、お話してくれるんだって?」
カウンセリングルームからは少しだけ声が漏れてきた。
チビぞうの話し声はよく聞こえなかったけど、
ちゃんと話をしているらしい様子は伝わってきた。

今、クラスでいじめる子がいること。
突き飛ばされたり、
休み時間に教室から出してもらえなかったり、
持ち物を隠されてしまったり…。

それが、腹が立つとか、悔しいとかじゃなく、嫌だなって思うこと。
時々、学校へ行きたくないなって気持ちになってしまうこと。

そんな話がちゃんとできたんだそうだ。

ちっとも忘れてないじゃん!
「忘れられるはずないですよ…」と先生もおっしゃった。

先生のアドバイスはこう。
◆味方になってくれる大人をたくさん増やすこと。
◆そのためには、「何言ったって、どうせ聴いてもらえない」という体験をさせないこと。
◆いじめはなくしてもらうこと。
◆もっとチビぞうに目をかけてもらえるよう、学校に働きかけること。
◆今は「逃げる」「避ける」ことでしか、イジメを回避できないので、もっと積極的に「ヤメテ」と言えるような、別の対処法を身につけさせること。

特別な支援が必要な子だっていう事に変わりはない。
母からは「担任を変えて欲しいって学校に直訴したっていいはず」と言われた。
彼からは「あなたが守らないで、誰がチビぞう君を守ってあげるの?」と言われた。

そう…バカぞうに控訴されたからって、私はいつまでもメソメソしてられないんだよね…。

先生とは、まずは協力的な保健の先生によく相談してみること…で、
学校側の第三者的な意見も含めて聴いてみてはどうか?ということで話ができた。
今年度で学童クラブがおしまいなので、
臨床心理学や発達心理学の勉強をしている大学生の家庭教師のアルバイトを頼んでみたい、という私の意見にも賛成してくれた。
(但し、経済的にはどうかなって感じだけど…)

動き出さなきゃ始まらないこと。
働きかけなきゃ動かないこと。
黙っていたって何も変わらないこと。
あがいても、もがいても、どうにもならないこと。
まったくいろいろなことがあるわけですが…
とにかく、私は今、私自身ができることからやるしかないんですね。

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December 14, 2005

ボクシングはだめ?

チビぞうが、「どうしてもスイミングをやめたい…」というので、
だったら、代わりのスポーツか、なにかほかのものを、という課題を出した。

答えは「ボクシング」か「パソコン教室」に通いたいという。
まだキーボードも打てないくせに…。
なかなか小学生向けのパソコン教室っていうのは見当たらない。

じゃあ、保育園児のときにちょこっと通っていたボクシング。
「あの時も、ボクがやめたくてやめたわけじゃない」とチビぞうは言う。
そうだ。
入り口に入っても、「こんにちは」とも言えない。
コーチに何を教えてもらっても、ウンともスンとも言わない。
そんな非礼な態度に親として見るに耐えず、やめさせたという経緯があるのだ。
「素質ありますよ」
「プロにしたいんですよね?」
などなど言われて、へぇ~なんて、親としてもまんざらじゃない、とは思っていたのだけど…。

でも、ふと不安になったので、診察のついでに、クリニックの先生に相談してみた。
今度は先週とは違う病院。
6月にアスペルガー障害の診断をもらったクリニックだ。

先生の答えはNO!
かなりはっきり断言された。
「ボクシングは危険です」と。

これはもちろん、チビぞうが怪我をするから危険という意味ではない。
チビぞうのような障害を持った子に、ボクシングというスキルを身に付けさせることが「危険」という意味だ。
「あまりに実践的すぎますよ。せめて他のスポーツに」とのアドバイスだった。

格闘技のようなスポーツは、とっても面倒見のよい指導者のもとで、
チビぞうの障害にまで良く理解をしてもらった上で、
更にお互いの人間関係、信頼関係をしっかり築いた状況であって、
大人になってもずっとその良好な関係を保っていけることが不可欠。
途中でこじれたり、つまずいてしまった時に、
その培ったスキルだけが暴走する可能性は非常に高い。
というのが、先生のご意見だった。

ごもっともな意見かもしれない。
チビぞうも黙って聴いていた。
深くは理解できなかったかもしれないけれど、「ダメ」と言われたことは分かったらしい。

さて…どうするか。
結局、スイミングは続けることになった。
ゲームを続けさせてくれるなら、スイミングも頑張れるんだそうだ。
「ゲームができなくなって、その苦しみがわかった」などと生意気なことを言う。

ま、じゃあ続けてもらおうか。ゲームは嫌なんだけど…。

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December 08, 2005

精神科クリニック

チビぞうのADHDの診断書をもらうために、
久々に精神・神経科のクリニックAを訪れた。
ここは1年3カ月前に、チビぞうがADHDだと診断をしてくれたクリニック。
簡単なアセスメントを受けて、出てきた数値で病名がきまった。

「離婚訴訟で提出する診断書が必要なんです」というと、
「どんなふうに書けばいいですか?」と先生。
私の都合の良いように書いてくださるという。

へぇ~そんなもんなんだ。と思わず感謝してしまった。

だけど、診断名には、
「注意欠陥・多動性障害 重度」となっていた。

「重度」という文字に、私は思わず目が釘付けになってしまった…。

このクリニックは都心のど真ん中。
夜に訪れたせいもあり、診察室からは、そびえ立つ高層ビル群が見えた。
チビぞうは、その夜景に夢中。
診察室にいることなどまるで頭にないかのように、
「ママ、ママ、あれ、エレベーター?」とつぶやきながら、
外の高層ビルの1カ所を凝視していた。
普段は「普通の子」に見える。少なくとも、私には。
一人っ子だし、他の子と比較する機会もあまりないし…。

だけど1年3カ月前、チビぞうはまさにその診察室で、叛乱を起こした。
突然の「採血」と、先生の手技があまりに下手で…。
そのことにショックを受けてパニックになってしまい、
診察室の内側から鍵をかけて、しばしろう城しようと試みたの^^;
あの時のことをふと思い出し、すごく悲しくなってしまった。

今、そのクリニックでは小2以下のお子さんには、
クリニックに慣れるまでは採血を行いません、という案内が書いてある。
チビぞうのせいかも?
いや、ほかにもいたんだろうな…。

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December 05, 2005

宿題は?

チビぞうは「宿題」をナンだと思っているのか?
いつも不思議で不思議でしょうがない。
「やりなさい!」と私が言っても、きかない。

だけど、宿題とは関係のない「チャレンジ」は、ちゃんとやる。
何が違うの?

先週、とうとう怒り心頭に達したところで、
白紙状態のプリント全部をやるよう「命令」して、
いやいやながら仕上げさせた。
なのに、連絡帳袋に入れても、連絡帳に挟んでおいても、
一向に先生に提出する気配がない。

「だって、もう前のやつだから…」って。

だったら、言われたときにやって持っていけばいいじゃん!!!

私が小学生の頃は、宿題を忘れようものなら、その日一日、
「先生に叱られるんじゃないか?」と、ドッキドキだったと思う。
なのに…
今のコは皆そうなの?
それとも…チビぞうがやっぱり特別なの?

クラスメートのMちゃんは、先生に叱られたことが原因で、
2学期はかなり休みがちに…。
Mちゃんのお母さんいわく、「かなり気にしちゃったみたい」とか。
デリケートなんだあ。ホラ、そういう子だっているわけでしょ。
なのに…
チビぞうだったら、叱られたことすら忘れていることだって多い。
いや、自分が叱られたってことに気づいていない可能性もある。

それはそれで幸せ?
いや、そこまで鈍いと、さすがにまずい。まずい。まずい。

私: 「宿題は?」
チ: 「ん? 連絡帳に書いてある…。連絡帳どこ?」
私: 「そこにあるでしょ」(私の位置からは見えてる)
チ: 「どこ?」
私: 「自分で探しなさいよ~!」

  ~しばらく経過~

私: 「宿題は?」
チ: 「ん?」
私: 「やってないの?」
チ: 「だって、連絡帳ないんだもん」
私: 「………」(だからそこにあるってば)

実は、こんなやりとりが、毎晩毎晩繰り広げられている。
「連絡帳が見つからない」
このつまずきで、チビぞうの頭の中からは、その後の「宿題」がスッとんでしまうのかな?
「やっていかないとタイヘン!」なんて様子は見たことがない。
ここで私がくじけると、結局その日の宿題は白紙のまま…というわけ。

これは鈍いとは言わないのか…?
だったら、なんなんざんしょ?
やっぱりアスペだから?
う~ん宇宙人…。

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November 29, 2005

嘘…。

はじめて見てしまった…。
「0点」という答案。
見た瞬間、「なんじゃこりゃ?」とビックリ!
「なんで0点なのよ!」
いつもなら、「ひと息置いてから…」と平常心を保とうとするのだけど、
今回は間髪入れず、叫んでしまった…。

だって、0点なんだもん。漢字のテスト。

チビぞう曰く、「ドリルを忘れたから」
そう、ドリルのテストを使ったわけね。
問題が分からなかったってわけだ…。
でも、かろうじて書いた3問も見事に間違ってるよ^^;

「だったらナンで黙ってるのよ!!!」
とは、もう言わなかった。
理由は分かってる。
手を放してしまった風船のように、しゅ~っとやる気がしぼんじゃうんだよね…。

チビぞうは、忘れ物ばかりするくせに、
教材が揃ってないと、すぐにその教科を「投げて」しまうところがある。
パズルも1個足りない、って分かった瞬間にリタイヤ。

そういえばこのあいだ、図工の材料に
「きらきら光るもの」を持っていかなきゃならない!
というので、色々と提案してみたのだけど、
どれも「イヤ、違う」という。
こっちはナニが欲しいんだか、さっぱり分からないので、
会話が噛み合わず、最後は私もお手上げ。
「これなら光るし、きれいだから、持っていきなさい!」
と唯一持たせたのが、「アルミホイル」で…^^;
きっと、全然やる気はなかったに違いない。
だけど、この工作は普段と違って、作品展に出品するためのものだったらしく、
結局、お友だちから材料を分けてもらったり、
更に先生には居残りさせられたりして、何とか完成したらしい。
でも、どんな作品ができたのか…私は見てない。
(作品展の日は仕事だったので…)

チビぞうのモチベーションをあげるのは大変なのだ…。

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October 22, 2005

こだわり

チビぞうは、マクドナルドが大好き。
世の中で一番のごちそうはマック!なんだって。
でも、実はチビぞうが選ぶメニューは決まってる。
「テリヤキマックバーガー」のセット。
テリヤキじゃなきゃダメみたい。
先月、月見バーガーに「挑戦する!」と宣言して、本当に買ってもきたのだけど、あえなく撃沈。
全部は食べられなかった…。
というか、ほとんど残した。

「常同性」とよばれる、こだわり行動もアスペの特徴の1つ。
思い返せば、色々なことがあったかも…。

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October 18, 2005

国語のテスト・算数のテスト

ちびぞうは、知能の程度は普通。
アスペなんだから、そのとおりなんだけど。
テストでも普通にやれば、普通に点を取ってくる。
ただ、表裏に問題があると、裏を忘れてしまったり、
最後の問題だけ解いていなかったり、っていうのはよくある。
あるいは、算数の計算問題が100題もあると、
1つ、2つ、穴があいていたりするのもよくあることだ。
時には1列全部が空白だったりもする。
なんで気付かないのかな?
あれだけきれいに真ん中の列が空白だと、とっても目立つんだけど…。

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October 09, 2005

読み聞かせ…という努力

夜はベッドでお母さんが子どもに絵本の読み聞かせをする…
という話は、子育ての基本のようなもの?
でも、私はこれを、満足に実行したためしがない。
今のチビぞうは、もう1人で本を読める年齢なので、
既に読み聞かせしてあげる必要もないんだけれど、
今日は思い出したことを、ちょっと記録しておこうと思って…。

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September 29, 2005

NEWS@nifty:教職員3人殺傷の17歳少年、初公判で殺意否認(読売新聞)

リンク: @nifty:NEWS@nifty:教職員3人殺傷の17歳少年、初公判で殺意否認(読売新聞).

こういうニュースはつらいです。
今日はもう、仕事にならないかも…。

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August 10, 2005

人気の病院だったけど

「別になんでもないんじゃないですか」
「ナニが一番困るんですか」
「そんなこと、どんな子供にだってありますよ」
「お母さんの理想が高すぎるんじゃないですか」

まるで、「何しに来た?」というような対応をされて帰ってきた。
4月から予約を入れて、ようやく診てもらえた病院だったので、
かなりショックは大きかった…

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August 03, 2005

COME と GO

英語と日本語では、comeとgoの使い方が違うのは、よくいわれることだけど、チビぞうは、日本語のcomeとgoの使い方をよく間違える。

先日のクリニックで
先生:「“ただいま”と“行ってきます”を間違えて使ったりすることは
     ありませんか?」
私  :「??? ああ~!ふさげてるんだと思って、
     な~に言ってるの!って言ったことはあります」
先生:「………えっとですねぇ…」

なぜか、comeとgoの使い方で混乱する、というのもアスペルがーの特徴なんだそうだ。
実際に英語を勉強すると、どうなるのかなあ。もっと混乱したりして。

朝、お友達が迎えに来たとき、
「今来るから~」と言いながら出掛けたチビぞう…
「今行く…だぞ!」と、私は心の中で叫んでしまった(涙)

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July 29, 2005

やけど

料理をしているときに、熱湯が飛んできて、やけどをしてしまった。
おなべのお湯が飛んできた瞬間に、着ていたTシャツをガバッと引き剥がしたので、
それほどお湯はかからずに済んだのだけど…。

「熱い!!」
お隣にもきっと聞こえただろう思われるぐらいの大声で悲鳴を上げたとき、
チビぞうもバタバタと駆けつけてきた。
「ああ~熱い! 少しかかっちゃったよ~」
「・・・・・」(様子をうかがってるチビぞう)
「あ、でも大丈夫みたい」
「な~んだぁ」
と大声でガッカリしながら、チビぞう退散...

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July 20, 2005

アセスメントの結果

今日、この間のチビぞうのアセスメントの結果を聞いてきた。
何がよくて、何が悪いのか、結構複雑なので(私だけ?)
結局あまりよくわからなかったのだけど、
空間に物を散らした時の位置関係を瞬間的に把握する能力が高いことだけは分かった。
あとはまあまあ、障害特有の特徴はあるとはいえ、並みの成績だそうだ。
ソーシャル・スキル・トレーニングを受けさせるにしても、
薬を使って様子をみてもらうにしても、
本人に自覚がないといけない。
自覚って言っても…これが、なかなか大変なんじゃないだろうか…と思う。
だって今現在、チビぞうは、それほど自分が困っているとは感じていないのだから…。


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July 03, 2005

どっちがお金持ち?

父と母、どっちがお金持ちなのかが、チビぞうには重要なポイントのようだ。
7月になって誕生日が近付いてきたので、チビぞうはそわそわ落ち着かない。
パパにもプレゼントをもらわなきゃ…と言い出した。
チビぞう:「おばあちゃんにはね、スターウオーズのゲームでしょ。ママはもう、(名古屋旅行)くれたでしょ。パパはぁ…ゲームキューブとソフトだな」
私:「ママはケーキを買ってあげるね。東京で一番ショートケーキが美味しいって評判のお店が会社の近くにあったよ」
チビぞう:「東京で一番? それは誕生日にはピッタリだね!」

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June 29, 2005

傘がない…

って歌のタイトルじゃないです、念のため…

梅雨の季節になって1カ月あまり。
あまり雨が続いた記憶もないのだけれども、家にあった傘やビニール傘がどんどんなくなってゆく。
大体、小学校に入学してから2年と3カ月。いったい何本の傘を買って、チビぞうに渡したかしれない。
ほとんどの傘は、1日か2日も持てば、思わず「交通事故にでも遭ったの?」と絶叫するほどにボロボロになり、また多くの傘は、「どこに置いてきたの?」「さあ?」てなわけで、行方不明になった。
と思えばある日3、4本まとめて学童クラブから持ち帰ってきたこともある(一応名前は書いておくので)^^;

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June 23, 2005

子育て支援

行政の手でも何でも、この際ネコの手でも借りたいので、相談に行ってみた。
学童クラブの先生のお膳立てがあったので、スムーズに対応してくれて、じっくり話も聞いてくれた。
区内で療育してくれるところはないのかどうか。
高い療育費用に少しでも補助は出ないのか。
障害児(者)の認定は受けられないのか。
などなど…(どれも答えは出なかったけれど)
4月からスタートした特別支援といっても、中身は大したものではないことは知っていたけれど、やはりまだまだ個人レベルでその恩恵にあずかるには程遠いみたい。
だけど、今後うちのようなケースはどんどん増えてくるはず。
情報交換しながら、やっていきましょうと言ってもらえたことは非常に心強かった。

アスペルガー障害は、子どもの療育同様に、親や周りの大人たちがしっかり理解し、適切な対応策を身につけることが不可欠だという。
理解者を1人でも増やすということもまた、障害を持つ子の親として大事な務めなのかなあと思う。

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June 19, 2005

距離がとれない?

いつもいつも、私が腹を立てるチビぞうの行動がある。
それは、一緒に歩いていて後ろからついて来るとき、あるいはそばに近付いてくるときなど、ときどき…いや、とても頻繁に、私の足を踏むことだ。
1回のお出掛けに数回ある。
同じように、横に並ぶと何度も腕がぶつかることにも気が付いた。
要は、チビぞうが、必要以上に腕を動かしているせいだ。
足を踏むのは、よく前を見ていないか、距離のはかり方を間違えているせい…

こういう振る舞いは、もちろんあまり歓迎されないよね。
だけど、いくら言ったところで、何とかなるものでもなく…

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June 08, 2005

広汎性発達障害

きょう、チビぞうに新たな診断が下った。
広汎性発達障害。
そして、その広汎性発達障害の中でも、アスペルガー障害といわれるものだ。
ただのADHDじゃないぞ!という瞬間だった。
ADHDなんていう診断は、これで吹っ飛んでしまった。
なぜって、広汎性発達障害の方が、ずっと重い障害だからだ。
ADHDはこの障害のほんの一部にすぎない。

他人の痛みが分からないコト。
これは幸せなのか、不幸せなのか。
私は今、これに答えを出したくない…。

「ママお腹痛い。今日、出かけられないかも…」と言った私に、
「大丈夫かなあ…」と言ったチビぞう。
この大丈夫かなあ、は「行けるかどうか、大丈夫かなあ?」という意味だ。
私のお腹が大丈夫かなあ、ではないよ。
こんなやり取りが日常の中で、いつも私の心ばかりがズキズキと痛む。

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May 09, 2005

もう10分遅く来て!

最近、登校時間が10分~15分ぐらい早くなった。
といっても、それはチビぞうの希望ではなくて、お友達のせい。
早すぎる! 何のために? と思うけれども、そこには子どもなりの理由があるらしいことが分かった。

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April 29, 2005

春の遠足

昨日のチビぞうは遠足だった。が楽しくなかったそうだ。
歩いてばっかで、友達と全然遊ぶヒマがなかったから。
どうせおしゃべりばっかしながら歩いていたんだろうに…。
チビぞうには、何を質問しても、事実に対する感想しか聞くことができない。
物事には、それぞれ、その時々に感情が伴っているはずなのだけど、
その時ボクはどう感じた、という言葉をきくことはない。

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April 21, 2005

保護者会

保護者会があって、きょう初めてチビぞうの担任の先生のお顔を拝見した。
だけど、今年は6月に個人面談があるというので、チビぞうの話をするのはその時でいいだろう、と私から先生には何も話しかけずに帰って来た。

今、児童精神科のある御茶ノ水にあるクリニックと世田谷にある国立病院に予約を入れてある。
「ADHDといわれた息子のセカンドオピニオンを聞かせてほしい」と。
4月に予約しても、御茶ノ水は6月、世田谷にいたっては、8月でなければ予約は取れないという。

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April 16, 2005

まだまだ…

3年生になったからといって、これまでの生活習慣が変わるはずもなく、相変わらずのチビぞう。
しばらく「時間割」がなかったため、毎日、「明日何持ってくの?」なんのって、大騒ぎだった。
だって、連絡帳にも書いてないんだもの…(もちろん、書き忘れているためで)
しょうがないからって、全科目ランドセルに突っ込んだり…
でも、3年になると理科社会が加わったので、そんなことをすると結構重いのよね…。


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March 21, 2005

散歩

3連休…どこかへ行こう!と思っていたのに、結局どこへも行けなかった。
なので、今日は天気もいいし、プラスチックではなく、テラコッタの鉢が欲しかったこともあり、
「散歩へ行って、ファミレスでお昼食べよう!」と、チビぞうを外へ誘い出すことにした。
「歩いて行こう!」
長く歩こうというと、必ず出発前に文句を言いだすのに、今日は何も言わなかった。
近い…と思っているのかもしれないなあ、あとでブツブツ言うかなあと思いつつ、
とにかく私たちは歩き出した。

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March 06, 2005

もう、ありえないっ!

2005gardening_004s1日外出した日。
帰宅すると家の中がスゴイことになっていた。
玄関先から、ネコは私にものすごい勢いで駆け寄り、すりすり…。おまけに鳴き声も大きい。
部屋の中では、お菓子のゴミが散乱し、テーブルの上はめちゃめちゃ。
なぜかベッドルームの扉が開けっ放しで、シーツまでがずり落ちてベッドがぐちゃぐちゃになっていた。
一番驚いたのは、朝、出掛けに頼んでおいたネコの「朝食」の缶詰が、そのまま放置してあったこと。
もう夕食の時間だという午後7時、カレは何も食べずに私を待っていたのだ。
チビぞうは1日中家にいたのに…。

写真:今年うちのベランダで1番に咲いた「オーニソガラム」

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March 02, 2005

事態は深刻かも…

「また、やられた…」
真珠のネックレスのヒモがキレて、バラバラになっていた。
今朝、気が付いたけど、少し前にやったはずだ。
「これなに?」
「真珠。それ、私が持っている中で一番高いやつだからね。いたずらしないでよ」
「ふ~ん、一番高いの…」
なんて会話をした。
きっとあの後すぐだな…と想像はつく。だから2、3日前のことだ。

元カレにもらったネックレス。お気に入りだったので捨てられなかった。モノに罪はないし(笑)
もらった時にも思わず「高かったでしょう!?」と言ったぐらいの代物だ。
チビぞうには、これまでにも色々と壊されているので、別に腹は立たなかったけれども、今日は「はて、どうしたものか」…と考えた。
どこまで話してくれるか分からないけど、とりあえず聞いてみるか…と。

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February 15, 2005

また少年犯罪…

大阪でまたあったね…
今度は「ゲーム」「不登校」がキーワードだ。
ゲームかぁ…

最近、気になる言葉を耳にしてしまって、頭から離れない。
最近の某県で殺人を犯した2人の子どもが、実は2人とも「アスペルガー症候群」だったという話だ。
ああなるほど、それで国は慌てて特別支援教育がうんぬん、と言い出したのか…と、納得できたような気がした。
ADHDとアスペルガー症候群の違いは素人なのではっきりとは言えないけれど、素人目で見れば確かに似たようなものだ。
チビぞうだって、アスペルガーの診断にも当てはまる項目はいくつかある。

仕事が忙しいなんて、本当は言っていられない。
もっとちゃんと、チビぞうを見ていてやらないといけないのだ、と思わずにいられない。

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January 11, 2005

あ、上履き忘れた…

うちでは、私の忘れ物=チビぞうの忘れ物になる。
新学期のきょう、見事に上履きを忘れてしまった…。
だって、年末からずっとバケツの中にあって、「全然キレイにならないよ…」とブツブツ文句を言いながら、昨日ようやく洗ったのだもの。
今朝、気付いたのは、もう1時間目も始まろうかという時間。
ベランダでゆらゆら、揺らめいているチビぞうの上履きを発見したときだった…。
先生からの連絡帳には「上履きを忘れておろおろしていました」と。
すみません、それは私が忘れました…。

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