先週、チビぞうは、臨床心理士さんのカウンセリングを受けた。
「もういい」って言われたって、
「ホラ、こうしたって、もう(イジメのことは)思い出さないよ」って、
健気にも目をつぶってみせたって、
私は放っておくわけにはいかないよ。
だけど…出不精のチビぞうを連れ出すのは相変わらずの至難の業だった。
「学校帰る。学校のほうが面白い」と
さんざんゴネられたけど、2時間目で早退させ、御茶ノ水にあるセンターに向かった。
結局、「ちゃんと先生にお話ができたら、約束守ってあげるから」という条件付きでね^^;
「今日はなにか、お話してくれるんだって?」
カウンセリングルームからは少しだけ声が漏れてきた。
チビぞうの話し声はよく聞こえなかったけど、
ちゃんと話をしているらしい様子は伝わってきた。
今、クラスでいじめる子がいること。
突き飛ばされたり、
休み時間に教室から出してもらえなかったり、
持ち物を隠されてしまったり…。
それが、腹が立つとか、悔しいとかじゃなく、嫌だなって思うこと。
時々、学校へ行きたくないなって気持ちになってしまうこと。
そんな話がちゃんとできたんだそうだ。
ちっとも忘れてないじゃん!
「忘れられるはずないですよ…」と先生もおっしゃった。
先生のアドバイスはこう。
◆味方になってくれる大人をたくさん増やすこと。
◆そのためには、「何言ったって、どうせ聴いてもらえない」という体験をさせないこと。
◆いじめはなくしてもらうこと。
◆もっとチビぞうに目をかけてもらえるよう、学校に働きかけること。
◆今は「逃げる」「避ける」ことでしか、イジメを回避できないので、もっと積極的に「ヤメテ」と言えるような、別の対処法を身につけさせること。
特別な支援が必要な子だっていう事に変わりはない。
母からは「担任を変えて欲しいって学校に直訴したっていいはず」と言われた。
彼からは「あなたが守らないで、誰がチビぞう君を守ってあげるの?」と言われた。
そう…バカぞうに控訴されたからって、私はいつまでもメソメソしてられないんだよね…。
先生とは、まずは協力的な保健の先生によく相談してみること…で、
学校側の第三者的な意見も含めて聴いてみてはどうか?ということで話ができた。
今年度で学童クラブがおしまいなので、
臨床心理学や発達心理学の勉強をしている大学生の家庭教師のアルバイトを頼んでみたい、という私の意見にも賛成してくれた。
(但し、経済的にはどうかなって感じだけど…)
動き出さなきゃ始まらないこと。
働きかけなきゃ動かないこと。
黙っていたって何も変わらないこと。
あがいても、もがいても、どうにもならないこと。
まったくいろいろなことがあるわけですが…
とにかく、私は今、私自身ができることからやるしかないんですね。
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